みなさま、ごきげんよう澄香です☆
前回の遺伝子ダイエットの記事を書きましたが
今回からはそれぞれの遺伝子の特徴や
痩せやすい食べ物、運動方法などを
ひも解いていきたいと思います☆
前回の記事はこちら↓
Contents
リンゴ型遺伝子を持つリンゴ型肥満の特徴

リンゴ型肥満の特徴は内臓脂肪が多いということにあります
足や腕などに脂肪が付きにくく、
見た目もあまり太って見えないんですが
肥満と診断された方はこのリンゴ型の可能性大です!
またリンゴ型肥満の方はお腹にも脂肪がとても
付きやすいので注意が必要です・・・
男性に多いのがリンゴ型肥満遺伝子
男性は二の腕に脂肪が付きやすく、
お尻よりもウェストが大きくなる
このリンゴ型肥満(上半身肥満型)が多いのです
特徴としてはお腹周りに多量の脂肪が付くという
内臓脂肪が多いタイプがこのリンゴ型肥満というわけ
太鼓腹なんてききませんか?おへその下がぽっこりする
あのお腹の持ち主のことです(笑)
内臓脂肪型肥満ともいわれていて
お腹の皮が薄くて内臓脂肪がたっぷりな人のことです
よく耳にするメタボリックシンドロームはこのタイプで
糖尿病や成人病や動脈硬化や脳卒中の合併症を引き起こす
危険な悪性肥満に分類されています
お酒が好きな人も多く、ビール好きはここに当てはまること多し!
体温が低く基礎代謝が少ないので平熱は35度台
リンゴ型肥満度チェック

以下の4つにあてはまる方は要注意ですよ~!!
☆ポッコリお腹やビール腹である
☆お腹がすくとイライラしてくる
☆ご飯やパン、うどんやそばなどの炭水化物が大好物
☆とにかく食べることが大好き!
どうでしょうか?当てはまりますか??
リンゴ型肥満が日本人に占める割合

日本人の約30パーセントがこのリンゴ型肥満であると
言われています
リンゴ型遺伝子は糖燃焼不足型とも言われており
ノンアドレナリンというホルモンによって
脂肪の分解や燃焼に関わってくる遺伝子のことです
この遺伝子に変異があると、
糖分を筋肉に取り込むインスリンの働きが弱くなり、
糖は内臓にどんどん貯めこまれてしまいます@@
そのため、内臓脂肪が付きやすいタイプなんですね
リンゴ型肥満の人におすすめのダイエット方法

炭水化物であるご飯やパンの代謝が苦手な
リンゴ型肥満の人は炭水化物を減らして、
野菜や海藻、きのこなどを中心に
よく噛んで満腹感を得られる食事を心がけてください
食べる順番を食物繊維の多い野菜や海藻を食べてから
肉・魚・豆などのタンパク質を食べ、最後に炭水化物を食べる
水分を一日2リットル以上とり、間食には甘いものを食べない
外食時はどんぶりものなどの炭水化物が多いものは避け
どうしても食べたい時はご飯を半分残す
毎日決まった時間に体重と体脂肪を測って記録する
プランクなどの筋トレを行う
ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動がおススメ
リンゴ型肥満の人が気を付けるべき食生活

毎日の食事のうち2回はタンパク質をたっぷり摂る
お酒を飲むときは炭水化物に反応してしまうため
過剰に摂取せず、飲まないか飲んでも少な目にする
ワインがおススメ、飲む際は空腹時をさけてゆっくり飲むこと
糖質が少ないメニューを注文する
(ステーキや焼き鳥などの肉料理や刺身や煮魚などの魚料理は
タンパク質が豊富でおすすめです^^)
糖質が多いので締めのラーメンや甘い物などは食べない
いかがでしたか?

遺伝子ダイエットってめんどいwと思った私w
澄香はMECダイエットでするする痩せてるので
遺伝子ダイエットはあくまで目安にしか考えていません^^;
規制が多すぎて^^;大変なんですけど・・・
MECダイエットなら規制ほとんどなしw
でも遺伝子を知ることは己を知ることになるので
みなさんのダイエットがさらに加速することを祈っています☆
次は洋ナシ型肥満の記事をどうぞ☆
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